こんにちは^^
前回の記事の続きになります。
*前回の記事
せどり中古品〜値段の付け方・価格改定の罠〜メリットとデメリット①
売れ残りリスクと価格改定の罠
・【新品】出品者が多く値下げが始まり中古品での需要が下がってしまう現象(AKペディア参照)
ちょっと内容が違うのですが黄色の枠の手前が
自分が出品しているタイミングです。
そして出品者増加に伴い中古では全く売れません。
商品自体はほぼ新品〜非常に良いといった状態なのですが
中古の出品者が少しづつ増え値下げをせざるを得ない状態に
なってしまいました。
そしてここに価格改定の罠があります。
こちらをご覧下さい。
青の矢印の手前で自分が出品をしています。
これを自動価格改定に掛けたままにすると新品の値段が下がったのに
気がつかず絶対に売れない状況が出来上がります。(赤丸の部分)
・単純に旬を過ぎてしまい売れなくなってしまったもの。
こちらは中古では無いのですが(新古です)中古だと思って見てもらえれば。
(違う商品のグラフがどこかに行ってしまったので類似のグラフです)
図の赤枠ではそれなりに売れており1000円未満なら仕入してもいいかなと思います。
黄色枠の間を見ても出品者がいませんからね。
そして自分が仕入れを行なったのが5月
それなりの数を仕入れを行い値段も安くしていますが全然売れません。
その原因が新品で同じシリーズの最新の物がこれより安く販売されたから。
これに気が付いたのはamazonの商品ページの一番下
これを辿って偶然見つけました。
現在は損切りに近い状態にして売れてはいますが
ここらへんも中古ならではのデメリットではあります。
新品の場合は売れない時点で直ぐに異変に
気が付きますが中古は気がついた時にはもう遅い
と言ったパターンもあります。
結局は自分の仕入の基準や実力不足以外のなにものでも無いのですが
もし同様に中古を仕入る際には参考にしてみてください。
2 comments to this article
たしん
on 2015年9月24日 at 10:36 PM -
A.Kさんこんばんは(^◇^)
このパターンはきついですね
ショックから立ち直って損切りするのに精神力いりそうです
A-K
on 2015年9月25日 at 9:01 AM -
たしんさんこんにちは^^
自分は基本損切りしまくりますよw
ただ気がつくのが遅いと損切りすら出来ない事もあります(・∀・)