この前の記事覚えてますか?
まずはおさらいから・・・。
条件
・スロット専門店
・時間は夕方もしくは仕事帰り
・壁側にも全て台がある店舗だとします
・客付きは3割〜4割程度
どの入口から入るかが問題(?)でした。
ここで一つ質問があります。
皆さんほんの数秒の差で台を取られた事ってありませんか?
その可能性を少しでも自分が取れる可能性を上げたのが今回の入口になります。
実際には1月に1度あるかないかのそんな状況ですがやるのはタダですので癖づけ出来るといいですね。
*ちなみにCの選択肢はありません(いきなりの除外)
まず重要なのはコチラ
・歩く距離を最大限少なくする。
・一列を正面から見えるようにする(後方に台が無い状態) ← 後ほど図で説明
・同じ場所を通らない。
では結果です。
まずA
こちらはバラエティをすぐに曲がった場合ですね。
この場合は曲がった先でメインとメインの二手に別れて一列を正面から見えるようにする(後方に台が無い状態)ことが出来ません。
*詳しくは後ほど
これは悪くありません。
しいて言うなら左側の通路を二回通る事ぐらいです。
どうでしょう?一度も同じ場所通らず全台確認出来てまよよね?
入口でジャグラーと低貸しの間を通ってしまいますがAよりも距離は短いですし
最初のメインの所を曲がる際に置くのメインが視覚に入る為、これはこれでメリットです。(黄色の部分)
実際には店舗の稼働率や客層によっても若干変わってきますがやらないよりはやった方がマシって程度です。
さて上記に書いた
・一列を正面から見えるようにする(後方に台が無い状態)
これがなんで重要なのか説明すると
仮に左折したとします。
すると歩いている背後のメインの台はどんな人が座っている、ゲーム数、残高等の確認が出来ずに
美味しい台が空いた場合に他の客が入れ替わりで座ってもわかりませんよね?
これが正面に全ての台が見える事により
手前の台を確認しつつ席を立つ人が分かりライバルの有無も同時に確認が出来ます。
また通過した台も情報が頭に入るのでどのくらいで辞めるかの判断も出来るので張り付く必要も無くなります。
とまあ長々と書きましたが各々の店舗の機種のラインナップや客付きによってAやCが正解になることもあります。
(Cは無いかな)
一度見直してみるとライバルに差を付けれるかも知れませんよヽ(*´∀`)ノ