こんにちは^^
久々のせどり記事です(;´Д`)
なんせネタが無い
さてご存知かと思いますが自分の取り扱う品は
殆どが中古品です。
【理由】
・地元の新品を取り扱う店舗がせどり対策を行なっている。
↑ これかなり致命的です。
・中古品はライバルが少ない
旅の仕入れの中で改めて地元はしんどい(出来ないわけでは無い)
と感じました。
で中古品を扱うとどうしても避けれない
お客様トラブル
ちなみに復旧をし出品するジャンクせどらーの場合とは内容が
異なると思いますのでご注意下さい。
【ジャンクセドリストのパイオニア】
スロッターいための不労所得生活
*いつか一緒にジャンク品を直したいです(・∀・)
ではトラブル内容をご紹介
商品の中身が欠品している
特に多いのが家電関係です。
フィギアも欠品はありますがある程度判断がつきます。
ということで家電での話になります。
【ありがちな事例と対策方法】
・中身が欠品
検品後に気がついた
→ 店舗に返品・返金をする。
→ 売れる可能性が高い場合には店舗に割引交渉をする。
でその後パーツ購入が可能なら購入し付属。
不可能ならそのまま出品(要画像と説明)
購入者からの連絡で気がついた
→ 返品をして戴き全額返金処理をする。
購入店舗の保証期間内であれば店舗に返品。
*返品まで時間がかかるので事前に返品しますと連絡しておくと
保証期間がギリギリでも対応してくれると思います。
→ 半額返金処理でそのまま利用して頂く。
保証期間が切れている場合ですね。
これでそのまま利用される方も多いです。
返品に掛かる費用を考えれば半額払って損切りの方が安い事が多いです。
→ 一部返金後パーツを別途購入し配送する。
これは小さいパーツなら安くすむ可能性が高いです。
注意して欲しいのが
メーカー専用品
意外と知られていませんが家電量販店からメーカーにパーツのみの発注が出来ます。
ただ料金はそれなりに高いので赤字になることがあるので上記のいづれかと
判断するようにしたほうがいいです。
また到着までに日数を要しますので購入者に事情を丁寧に説明をする必要があります。
商品パーツの流れ
商品のメーカーに提携先の家電量販店を聞く
↓
家電量販店に訪問し発注してもらう
(事前に電話で料金を教えてくれます)
↓
1週間前後で店舗に到着
↓
購入者へ配送(配送連絡)
動作しない
基本的には動作の確認を行なってから納品するのですが
全ての動作を確認するのは正直無理です。
【過去事例】
・キーボードの一部が動作しない
検品時は問題ありませんでした。
返品費用が高くつくので全額返金処理及び破棄
こちらも購入店舗の保証期間内であれば店舗に返品を検討が必要です。
また高額な物である程度利益が確保出来るのであれば修理を試みた後に
判断をすると良いかもしれません。
エアダスターで治る場合も多いです。
中身が違う
これは滅多にないのですが外箱の指定色と中身の色違いです。
過去に一回ありましたが処理に大分悩みました。
なによりも出品作業の時に気が付けばいいのですが
その時は全く気が付きませんでした。
その際はお客様に半分返金処理をし事なきを得ました。
こんな感じで色々厄介な中古品ですが
自分からのアドバイスとして
新古品も要注意
返品可能も仕入基準の一つ
2 comments to this article
たしん
on 2015年9月14日 at 9:20 PM -
A.Kさんこんにちは(^^)
勉強になります
ちなみにせどりの記事じゃなくてもいつも楽しみに読んでますよ
ただとことん意味がわからないので一行で一回はググって読んでいます
実はまだ自分でクレーム処理したことないんです。
一度Amazonが勝手に返品返金処理しちゃったことありますけど
本のASINコードが違っていたため間違ったものが出品され発送されたんですけど、返品された商品はAmazonが買い取ってくれました
新品を扱わないのでそのうちやってくるかもしれないトラブルに備えられるので今回の記事は本当に助かります
みなさまのブログで得られるこういう情報はとても貴重です
A-K
on 2015年9月14日 at 9:23 PM -
たしんさんこんにちは^^
たしんさんのコメント欲しさにせどり記事を書きますよwww
本当は3日に1度ぐらいはせどり記事にしようかなーとは思うんですけどね(・∀・)
本やメディアに関しては直接クレームが来ることは殆ど無いかと思いますねヽ(*´∀`)ノ