兼業稼働の注意店①〜仕事帰り〜

気軽にコメント下さい(・∀・)

さて最近は旅打ちの稼働記事ばかりなので本来の店・人攻略に付随する
内容を書いていきたいと思います。

あくまで今回の内容は兼業の仕事帰りで時間が限られている状況の場合です。

以前の記事で兼業は専業に比べて勝率を重視することが大事という事を
お伝えしました（あくまでベースは期待値です）
そこで仕事帰りに稼働する際に少しでも勝率を上げる方法をお伝えします。

年間を通すとかなりの金額になりますので出来る範囲でやってみてください。

１）閉店を意識した早打ち
閉店取りきれずの状況で上手い人と下手な人だとどれだけ差がでると思いますか？
かたや演出を見たり、ボタンを押せ演出で押してみたり。
一服して回りにアピールのドヤタバコやドヤジュース。
これらはお金にならない行為です。

純増１G＝３枚＝６０円として１０Gの差が付けば６００円の差が生まれます。
どうでしょうか？数字で表すと非常に大きな差である事が分かります。
勿論演出を楽しみたいのは分かりますが時間を気にして切り替える事が重要になります。

【ウェイト時間】というのをご存知でしょうか？
レバーONしてから次のレバーONでリールが回転するまでの時間です。
台にも寄りますが大体４秒〜4.6秒です（たしか）
先ほどの１０Gの差は時間にすると４０秒から４６秒になります。
ここにレア役や演出による時間差が生まれます。

皆さんはレア役を完全に取りきれているでしょうか？
１００％という人はまずいません。

では、必ず毎ゲームレア役を狙ってる人はいますでしょうか？
これはほとんどの人がやっていると思います。

自分は【やっていません】

これは言葉に語弊がありますが台によっては演出が発生しない場合にはレア役が来ない
レア役が擬似リプレイ扱いなどがある為、台によって違います。
また弱チェリーと強チェリーも右リールの停止形や音で分かりますし
どちらにしろ左リールに止まっていれば払い出しは同じなので中と右リールは狙いません。

これらは新しい機種が出る度に通常時に確認すべき内容です。
擬似リプレイかどうかはレア役成立時に払い出しの表示と再プレイのランプを確認すれば
すぐに分かります。
擬似リプレイの場合は狙う必要が無いのでフルウェイトが可能になります。
当然擬似リプレイでは無く払い出しがある場合は回す事をゆっくりにしてでも
確実に取るべきです。

よく急いでいてレバーやボタンをひたすら押している人を見たことあるかと思います。
しかしそれでは実際のところ遅くなってしまいます。
リールが最短で止められる箇所は最初に止まっている箇所から２コマ〜３コマ上です。
（機種にも寄りますが）
例えばバーが左下に止まっている場合にはレバーONから次に止められるのは
１周する直前のバーが左上もしくは枠上になります。

つまりボタン連打でタイミングがズレるより目押しの方が早いのです。
（そこまでシビアにやる必要はありませんが知っておいて損はありません）

狙え演出も同じです。
本来狙う必要は無いのですがやはり狙いたくなりますがそこも時間と相談して
回す必要があります。
自分は基本的に狙いません（１確ぐらいは狙うこともありますが）
擬似ボーナスもほとんど狙いません。

例としてサラリー番長はボーナスを狙わないと次ゲームでボタンを押せ演出が発生します。
この場合は前ゲームでボーナスを揃えた方が時間的には早いので狙います。

ちょっと長くなりそうなのでここらへんにしておきます。
全部は行う必要はありませんが少しでも勝ち額を増やし結果勝率を上げて
スロを楽しみましょう♪

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