田舎等と違い都会や郊外では
イベントの強弱はありますが
毎日の様に設定狙いを行う事が可能です。
そこで重要なのが行かない店舗です。
候補台の予想を立てる
まず前日の段階で設定狙いが出来る店舗を
可能な限りピックアップしておきます。
この時、出来る限りイベントの内容を
把握出来ている店舗に絞ります。
(2機種全や末尾等)
予想を立てる
次にその店舗で実際に入るであろう
機種の予想を立てます。
・どの機種に入るのか
・どの台番に入るのか
・どの場所に入るのか
細かい予想が出来る場合には
しておいて損はありません。
予想をする場合には具体的に
何故入ると予想したのかも
メモしておきましょう。
注意点としては設定56以上にし
設定4は一切予想しないで下さい。
この時、予想を立てるのは
出来ればデータロボ等で
確認が可能もしくは設定の発表を
してくれる店にしてください。
特に発表をしてくれる店は
最優先で予想を立てるようにしましょう。
予想するのは●機種まで
予想する台候補(機種)は最大でも4機種
出来れば3機種の予想をしてください
勿論少ない分には問題ありません。
台番や場所の場合には上記よりも
予想が多くなっても問題ありません。
何故3機種なのか?
これには理由があります。
まず第1に「抽選番号や並びの多さ」
これが影響してきます。
第1候補というのは
ある程度決まりやすいです。
しかし実際には抽選で負けたり
前の並びが全てその機種に
向かう等も十分に有り得ます。
その場合には第2候補以降の台に
座る可能性というのも
非常に高くなります。
予想を立てたら閉店チェック
発表してくれる店舗は遅れて発表なども
ありますので必ずチェックを
するようにしましょう。
データロボ等で確認出来る場合には
必ず閉店時にチェックもしくは
翌朝にデータの確認をしましょう。
予想の当否
予想が当たっていたのかどうかを
予想台数と実際に入っていた台数で割ります。
この予想の結果で1/3以上で
当たっている場合には次回から
使える店舗になります。
4台予想で1/4で当たっている
場合には注意が必要です。
1/4以上の場合の注意点
この1/4というのは結構厳しいラインで
通常の設定狙いで4回に1回しかツモれない場合には
ハイエナより収支が落ちる原因になります。
しかし予想台に115%以上の機種が
該当している場合にはハイエナと
同じラインに持っていく事が可能です。
勿論119%が該当している場合には
全然アリになりますが他の機種が
110%の場合には下回る場合があります。
繰り返してデータ(予想)取り
データを取るのが一番良いのですが
最も重要なのは予想する行動です。
この予想する部分に根拠が発生していれば
データもおのずと付いてきます。
そうするとその日に本当はどの店に
行けば良かったのかが明確になります。
まとめ
設定狙いはスロットで
一番収支を稼げる部分です。
しかし手順を間違えると
マイナスの収支で終わる事や
ハイエナの収支を下回る事も
十分有り得ますので注意が必要です。
田舎と違い毎日予想が可能なので
ゲーム感覚でも構いませんで
やってみてください。