スロット設定狙いを始めた人がし易いミス① 小役のカウント方法

設定狙いをする上で一番重要なのは【店】です。

その条件をクリアしたらいよいよ稼動です。

しかし、そこで間違えやすいのが小役のカウント方法です。

ここを間違えていると止め時を間違えたり

高設定を捨てると言った事になりやすいです。

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小役のカウント まどマギ実例

今回はまどマギを例に実践形式でご紹介します。

スイカのカウント

まどマギの判別要素であるスイカからのマジカルチャンス

スイカを引いたらカウント・・・では無いので注意してください。

例えばスイカを2ゲーム連続引いていた場合

両方CZに入らない場合にはカウントしますが

CZに入った場合には1個でカウントするのか2個で

カウントするのかで確率が全然変わってきます。

また本前兆で引いた場合にはCZの抽選はしていないので

カウントしたらおかしい事になります。

図で説明するとこんな感じです。

名称未設定 1

類似する機種では北斗シリーズ等もこれに当てはまります。

同時に引いた場合にはどうするか?

次に連続で引いた場合です。

勿論全て外れた場合にはそのままカウントすれば問題ありません。

しかし連続の場合にはそうも言ってられません。

図で説明するとこんな感じです。

名称未設定 2

これは他の機種でもレア役を連打した場合に
どれから当選かでも設定判別が異なってしまいます。

上記の図で言えば1発目のスイカで当選であれば
他のスイカはカウントしないので当選率は1/1

2発目であれば1/2
3発目であれば1/3
非当選であれば0/3になります。

このような場合には悪い方向にまとめた方が良いです。

なので当選した場合にはスイカは
3回引いて当選といった形です。

スロットもパチンコもそうですが
少し下で見るぐらいが丁度いいです。

またこの内容を一応メモしておき
最終的に1/1・1/2でも算出してみて
設定判断してみることも重要です。

これはバジリスク絆の謎当たりも同様で

通常謎なのか高確謎なのか分からない場合には
悪い方(この場合には高確当選)でカウントすべきです。

カウントしない

先ほどの方法とは別に不明なものは
判別要素から消すといったものです。

今回で言えばスイカとCZをカウントから除外する。

これにより余計な情報が無くなるので見えている

情報だけで判別が出来ます。

現在の台は非常に複雑に出来ていますので
1つの判別要素だけでは無く様々な物と
組み合わせる事が非常に重要になってきます。

メモ出来るものは全てして後々に繋げましょう。

まとめ

カチカチ(君)したい今日この頃

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