設定狙いをする上で一番重要なのは【店】です。
その条件をクリアしたらいよいよ稼動です。
しかし、そこで間違えやすいのが小役のカウント方法です。
ここを間違えていると止め時を間違えたり
高設定を捨てると言った事になりやすいです。
小役のカウント まどマギ実例
今回はまどマギを例に実践形式でご紹介します。
スイカのカウント
まどマギの判別要素であるスイカからのマジカルチャンス
スイカを引いたらカウント・・・では無いので注意してください。
例えばスイカを2ゲーム連続引いていた場合
両方CZに入らない場合にはカウントしますが
CZに入った場合には1個でカウントするのか2個で
カウントするのかで確率が全然変わってきます。
また本前兆で引いた場合にはCZの抽選はしていないので
カウントしたらおかしい事になります。
図で説明するとこんな感じです。
類似する機種では北斗シリーズ等もこれに当てはまります。
同時に引いた場合にはどうするか?
次に連続で引いた場合です。
勿論全て外れた場合にはそのままカウントすれば問題ありません。
しかし連続の場合にはそうも言ってられません。
図で説明するとこんな感じです。
これは他の機種でもレア役を連打した場合に
どれから当選かでも設定判別が異なってしまいます。
上記の図で言えば1発目のスイカで当選であれば
他のスイカはカウントしないので当選率は1/1
2発目であれば1/2
3発目であれば1/3
非当選であれば0/3になります。
このような場合には悪い方向にまとめた方が良いです。
なので当選した場合にはスイカは
3回引いて当選といった形です。
スロットもパチンコもそうですが
少し下で見るぐらいが丁度いいです。
またこの内容を一応メモしておき
最終的に1/1・1/2でも算出してみて
設定判断してみることも重要です。
これはバジリスク絆の謎当たりも同様で
通常謎なのか高確謎なのか分からない場合には
悪い方(この場合には高確当選)でカウントすべきです。
カウントしない
先ほどの方法とは別に不明なものは
判別要素から消すといったものです。
今回で言えばスイカとCZをカウントから除外する。
これにより余計な情報が無くなるので見えている
情報だけで判別が出来ます。
現在の台は非常に複雑に出来ていますので
1つの判別要素だけでは無く様々な物と
組み合わせる事が非常に重要になってきます。
メモ出来るものは全てして後々に繋げましょう。
まとめ
カチカチ(君)したい今日この頃