設定6狙いをする為に必要な考え方⑥ ダメな人から学ぶ 自分の打ち子の成長から見えるもの←反面教師

スロットの設定狙いをする上で重要なのが
負けている人と同じ事をしない事です。

つまりダメな人を反面教師に見立てて
やっては行けない事をしっかり理解する事が重要です。

そこで今回は自分の打ち子さんを反面教師として
見ていただき同じ行動をしている人は再度、行動を見直すべきです。

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勝つよりただ打ちたい

いわゆる新台打ちたい病

場所によっては新台に力を入れている店舗も少なくはありません。

しかし新台は情報が少なく、周りとの挙動の差でしか判別を行えません。

打ち子さんは自分の下で稼動している時も
新台が入る度に『新台打たないんですか?』と聞いて来ました。

(いや設定入ってないからな?)

仮にこれを打ち子さんが打って
設定1にも関わらず事故って3000枚ぐらい出た場合どうでしょう。

打ち子なら間違いなく高設定が入っている!!
と狂喜乱舞することでしょう。

しかし現実はそんなに甘くありません。

タダでさえ新台で判別要素が無く、判別のスキルがない打ち子さんです。

それを設定6と勘違いして(設定2〜5が何故か頭にない)
次回も攻めようとします。

しかしスロットは最終的には機械割に近くなります。
設定1でも少ない勝率ではありますが勝つ事はあります。

それが長くなればなるほど限りなく
収支がプラスである事はなくなります。

これでプラスなら一般の人が勝ってしまう事になります。

箱を使っていると疑う

実はこれ、つい最近の出来事です。

とある店舗の新台入替えの時に某機種が5台あり

全て箱を使っていると打ち子さんから連絡がありました。

しかし自分はその店が過去に設定を
入れた事が無いことは調査済です。

勿論、急に設定をいれてくる可能性がありますが
別にその日に打つ必要はありません。

さて、話を戻しますが

皆さんなら5台全てが箱を使っていたらどう思いますか?

 

 

 
まだ開店して2時間たってませんけどね。

はい

閉店時にはキッチリ全台マイナスフィニッシュです。

というのもこの機種自体リセット恩恵があるので
ただその部分に引っ掛かり出玉がついただけです。

勿論、新台入替えの時にその機種が全リセなのは
打ち子さんにも共有済ですが、その事は既に頭にはありません。

打ち子さんには新台入替えの閉店時には
差枚を確認して教えて上げてどう考えても入って無い
ということを説明し続け最近ようやく理解してくれました。

普段見ない挙動で設定を疑う

これもたまにあるのですが朝一から昼ぐらいに
ハイエナをしながら周りを見て、普段と挙動が違う!!
と報告をくれます。

一体どんな挙動なの?

と聞くと、全体的に高確にばっかいます。
いつもハイエナしている時は常に低確です!!

普段はハイエナメインですので地元は基本設定1です。

そして据え置き傾向も含まれ、当日エナは当たりが付いています。

何が言いたいかというと朝一のリセット後の挙動がそう見えるだけ。

これも、リセ狙いで恩恵が無い機種とかだと
そういう風に見えるのかも知れません。

まとめ

そもそも店に設定が入って居ないのに
設定を狙うというのは愚の骨頂です。

以前の記事にもまとめましたが設定の調査は
早くて1月、長くて3ヶ月は要します。

それを知識が少ない打ち子さんが
たった数日見ただけで設定が入っていると
判断出来るという事はほぼ皆無です。

無駄にお金を散財しないようにしましょう。

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