こんにちは^^
この初心者シリーズも、はや6記事目
なるべく初心者の方に分かりやすいように
書いているつもりですが
文章なので伝わりにくい部分もあると思いますが
気軽に質問してください(´∀`*)
さて今回は
逆を行う
これは読者さんの事では無く
読者さんの周りの
負けている方を見て
その逆を行うという事です。
反面教師とは
反省の材料となるような人や事例を指す。
「絶対に真似したくない」と思わせる教育方法を指すこともある。
会社でスロットやパチンコの話しますよね?
そんな何気ない会話の中に
勝てるようになるチャンスがあります。
例えば
『あの店絶対設定入ってるよ!!』
『あの台絶対高設定だよ!』
『この前、あの演出で外れちゃってさ有り得ない!』
『明日休みだからお昼から打ちに行こうかな』
『新台入れ替えだから仕事終わったら行こう』
『今月トータルプラス♪』
こんな会話ありますよね?
まずこの言葉を
説明出来ないものは勝てない
ではそれを踏まえて順番に見ていきましょう。
『あの店絶対設定入ってるよ!!』
何の根拠を元に設定が入っていると言っているのでしょうか?
専業のプロでさえ看破が困難な昨今の台達。
・設定ツールを使用し6を示唆している(画像が残っている)
・設定示唆の画面が出た(画像が残っている)
これなら信用出来ます。
しかし大概の場合、出玉ばかり見て設定なんて二の次です。
こちらのグラフをご覧下さい。
負けてる方の殆どが箱積みをしている黄色の部分しか見ておらず
その前の赤色の部分には一切見ません。
この程度で設定が入っていると言っている可能性が高いです。
最近の台ですとゴッドイータの設定6は400を超えるのは
殆どありません。
初当たりの20%でモードA(天井777に以降)
子役からの直撃
CZを加見した場合。
つまり朝の1回目2回目の当たりが400を超えたけどその後
一撃で5000枚出ているような台を高設定と勘違いする
こんな事があります。
ではこれの【逆を行う】とは何に当たるのか
注意して欲しいのが
負けている方を見て【逆を行う】事です。
・根本的に設定狙いをしない
・設定を狙うのであれば機種の中身をしっかり理解し
周りに100回同じ理由で説明出来る知識を付ける。
こんな感じですね。
では他も見ていきます。
『あの台絶対高設定だよ!』
→ 何を根拠に高設定なのか
【逆を行う】
→ 設定は無いと考えその台を見てみる
『この前、あの演出で外れちゃってさ有り得ない!』
→ 90%の信頼の演出は10%で外れます
これを有り得ないというのなら1000枚の出玉ですら有り得ない
と言っているのと変わりません。
【逆を行う】
→ 確率は常に一定を理解し感情を出さない
『明日休みだからお昼から打ちに行こうかな』
→ 何故昼なのか
【逆を行う】
→ お昼以外に打つ(朝一等)
ちなみこれに関しては面白いデータがあります。
4号機の頃のものですが
質問内容が
年間プラスですか?
打ち始めの時間は?
これに対してデータが(もの凄い昔なので割合は適当)
年間プラス 3割
年間マイナス7割
そしてプラスの人の8割が打ち始めの時間
なんと朝一
残りの2割が夕方以降
年間マイナスの方は打ち始めの時間が
お昼前後が6割
これはあくまで4号機の時代ですが
5号機もそこまで変わらないと思います。
しいて違うのは
年間プラス 3割 → 1割
年間マイナス7割 → 9割
ここですね。
次に
『新台入れ替えだから仕事終わったら行こう』
→ ただ新台が打ちたいだけ
【逆を行う】
→ 新台は打たない(仕事帰り)
『今月トータルプラス♪』
これは時間や台数によってもバラツキがありますので
ハッキリとは言えませんが負けている人が
そのまま同じ打ち方をした場合12ヶ月の内6ヶ月ぐらいなら
プラスでもおかしくありません
しかしほとんどの場合年間はマイナスです。
6ヶ月+1000K
6ヶ月―2000K
こんな感じです。
そもそもデータをとっていない場合が多いのですが
知合いの負けている人がデータを取っていて見る機会が
あったのですが(本人は年間プラスと言っていました)
実際細かく見ると大きく負けた時のデータがいくつか
記入されていませんでした
(自分がその人を目撃した時や会話の中で覚えていた)
と長々書きましたが負けている人の逆を行うと
自然と勝つ方法が見に着きます。
そして何度も言いますが
説明出来ないものは勝てない